Nov11’s diary(自宅での開発環境作り )

3Dプリンタと切削加工機で工作した事をアップして行きます

プログラム関係

自作したロボットアームを制御する(日本語指示)(その1)音声認識&音声合成機能

仮想現実(VR)が完成したので、外部情報の取り込み&3D認識に取り掛かろうって思っていたけど大事な機能を追加する事を忘れていたので機能を作成する事にした 忘れていた機能は、エド(ロボットアームの呼称)と音声対話をする為の、音声認識&音声合成機能で…

自作したロボットアームを制御する(仮想と現実)(その5)仮想現実(VR)完成!!

VisualStudio C++/CLIで、物理エンジンのOpen Dynamics EngineとOpenGLを使って、仮想現実(VR)上に物理法則を組み込む事が出来る様になったので、この空間にエド(ロボットアームの呼称)の情報を読込んで動作させてみましたが!、エドのオブジェクト情報をそ…

自作したロボットアームを制御する(仮想と現実)(その4)仮想現実に物理法則を組み込む

VisualStudio C++/CLIで、物理エンジンのOpen Dynamics EngineとOpenGLを使って、仮想現実(VR)上に物理法則を組み込む事が出来る様になったので、自由落下による連鎖以外に、物体に力を加える事による連鎖を行って見る事にしてみましたどんな事をやるか考え…

自作したロボットアームを制御する(仮想と現実)(その3)仮想現実に物理法則を組み込む

ロボットアームのエドの仮想空間と現実空間の視覚が同期できる様になったので、以前から組み込んでみたかった仮想現実に物理法則を組み込んでみたと言っても、一から物理法則を作成するなんて事を個人で行うのは、とても無理なので、賢い人達の知恵を利用す…

PICを使用して開発する事にした(8BitMCUのPIC16Fを使用する)

STMicroelectronicsさまのレーザー測距センサ(VL53L0X)をPIC32MX170F256Bを使用して、距離測定が出来るようになったのは良かったのだが、ロボットアームの全長が30cm以上あるので、ケーブル長が40cm以上になってしまうこの長さをI2Cでやり取りするのは難…

PICを使用して開発する事にした(32BitMCUのPIC32MX系を使用する)

ロボットアームに取り付けるカメラ制御が出来たので、距離センサなどの制御を行う事にしよう思い、久しぶりにPICでの開発を再始動しようとしたが、MPLAB Xが、インストールされていない!そうだ!、Windows8から、Windows10にアップデートする時に、パソ…

開発環境ツールを自作する(電圧電流モニター作成)(その6)/PICを使用して開発する事にした(シリアル通信/I2C通信)(その4)

電圧電流モニター通信モジュールをBluetoothでI2C接続方式の形式で自作する事にした最初は、UARTを2チャンネル使用してPICをマルチ接続する方式で考えていたのだけれど、このやり方だとPIC24Fのピンを4本使用する事になりI/Oの残りが15本(2…

PICを使用して開発する事にした(サーボモータ/DCモータ制御)(その3)

PIC24FJ64GA002でDCモータ制御が上手くできたので、次にサーボモータを動かして見る事にした使用したサーボモータは、E-Sky500と言うサーボモータで少し前にラジコン用に購入した物を使用する事にした接続は簡単で、サーボの電源を接続し、後は制御…

PICを使用して開発する事にした(サーボモータ/DCモータ制御)(その2)

PIC24FJ64GA002でPWM制御が上手くできたので、実際にモータを動かしてみようと思い、何を動かすか考えた結果、ミニサーキュレータがあったので、これを定番のTOSHIBA製のTA7291Pを使用し、これを動かすことにしたTA7291Pは、資料が…

PICを使用して開発する事にした(サーボモータ/DCモータ制御)(その1)

液晶付きコントローラで、ロボットアームを自作し制御する事にしたので、PIC24FJ64GA002を使ってモータ制御の基本であるパルス幅変調(PWM:pulse width modulation)を行う事にしたと、言ってもいつも通り、MPLAB XのCode Configuratorがプログラムを自動生成…

PICを使用して開発する事にした(シリアル通信/I2C通信)(その3)

PIC24FJ64GA002のI2C通信機能を音声合成LSIを使って確認する事にした[事前準備]1)PICを使用して開発する事にした(シリアル通信/UART通信)を行う2)PICを使用して開発する事にした(1000円で音声合成)を参照して音声合成LS…

PICを使用して開発する事にした(シリアル通信/UART通信)(その2)

音声合成LSIのUART通信が確認出来たので、PIC24FJ64GA002のUART通信を2チャンネル同時に動作するか確認する事にした[事前準備]1)PICを使用して開発する事にした(シリアル通信/UART通信)を行う2)PICを使用して開発する事…

PICを使用して開発する事にした(1000円で音声合成)(その1)

液晶付きコントローラが完成したので、ハードウェア試験と機能追加も含めて音声合成を行う事にした上手くゆけば、データの読み上げやオペレーション補助などの機能が追加出来ると、言ってもPIC24FJ64GA002の機能を使用する訳ではなく、音声合…

PICを使用して開発する事にした(A/D変換)

LCDが動作して、色々とテストし易くなったので、A/D変換機能を確認したPIC24FJ64GA002は、10BitのA/D変換を6チャンネル持っているので全て確認する 確認方法は、シンプルに半固定抵抗を使用した電圧変化を取り込む事にしたただ、直接取り込むのは怖いの…

PICを使用して開発する事にした(LCD制御)

秋月で購入したL2034Dを、PIC24FJ64GA002を使用して制御を行ったPICの機能を色々確認してゆくつもりだったが、確認手段がUARTでは、いまいちだったので、先にLCDを取り付けたSC1602でも良かったが、今後の事を考えて20×4のL2034Dにした制御方法は、ど…

PICを使用して開発する事にした(シリアル通信/UART通信)(その1)

FTDI社のFT232Rを搭載したMFT232RLを使用してPIC24FJ64GA002とシリアル通信(UART通信)を行う(MPLAB XのCode Configuratorを使用してプログラム作成を行います)[事前準備]1)ドライバーをダウンロードする 以下のサイトより、ドライバーをダウンロードする h…

PICを使用して開発する事にした&三日坊主にならずに済んだ!

MCUは、Microchip社のPIC24Fを使用する事にした理由は、以下の通り・メーカの方針で廃版になる事が無い・動作電圧が、2~5Vと広い・DIP形状なので、自作基板が作成しやすい・日本語資料が豊富 http://www.microchip.com/TechDoc.asp…