Nov11’s diary(自宅での開発環境作り )

3Dプリンタと切削加工機で工作した事をアップして行きます

液晶付きコントローラを自作しよう(操作情報取込み部)

表示部のデザインが完成したので、操作情報取込み部(ボルテージフォロワモジュール)のデザインをした
操作情報取込み部(ボルテージフォロワ)とは、表示部とジョイステックやキー等の操作情報を連結する為の物にです
情報取込みには、オペアンプ(IC)を使用し今回使用するオペアンプは、入出力フルスイングが可能な2732Dを3個使用して、最大6個のアナログ入力(A/D入力)に対応出来る様にした
ただ、PICのアナログ入力(A/D入力)の接続先がPICの2~7番ピンなので、PICkit3を使用して書き込む際の信号線とぶつかってしまうので、ジャンパーを使用しプログラムの書き込み時にはジャンパーを外す事で書き込みを可能とした
操作部のタクトスイッチ[1273HA-160G-G]とアナログジョイスティック[JT8P-3.2T-B10K-1-16Y]が届いたら、コントローラのデザインも行う予定だ

[完成予想図:表示部に取り付けたイメージ図]

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[キー取り込み部のイメージ]

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なお、ブログの内容を参照して実行した結果に責任は負いかねますので、ご了承下さい