PICを使用して開発する事にした(1000円で音声合成)(その2)
ATP3011F1-PUの通信(UART/I2C)が確認できたので、少し実用的に使用する為のアンプ
回路をLM386を使用して作成してみた
また、スピーカも少し大きなものに変え、駆動電圧は、LSIなどは5V駆動で、アンプ回路は
9V駆動でテストを行った
(余談だが、2チャンネル可変電源が初めて役に立った)
結果として、周りでテレビなどを観ていても音声がはっきりと聞こえる事が確認できた
これを基板化すれば、液晶付きコントローラに機能が追加出来る!
回路は、ナショナルセミコンダクターさまのマニュアル(http://www.suzushoweb.com/pdf_file/484531e742ba4.pdf)の代表的なアプリケーションを参考に作成した
[テスト写真]
(※)上記のテスト写真には、コンデンサなどの一部の部品を割愛しています
なお、ブログの内容を参照して実行した結果に責任は負いかねますので、ご了承下さい