Nov11’s diary(自宅での開発環境作り )

3Dプリンタと切削加工機で工作した事をアップして行きます

ロボットアームを3Dプリンタと切削加工機で自作する(ロボットアーム作成)(その11)ブレッドボードで電流レベルメータ

ロボットアームの必要トルクからサーボモータの選定が出来たのでサーボモータを注文したが連休の為に時間が掛かるみたいなので、届くまでの間に便利ツールを作成する事にした
前回オシロスコープ用の電流プローブ(2016年03月16日のブログ)を作成したので、これにピークホールド回路とレベルメーターを追加して電流量が一目で分かると言う便利ツールだ
価格的にも安くて1000円に満たずに作成できてしまうのが嬉しい
ピークホールドは、CMOSオペアンプにNE555を使用し、レベルメータは、LM3914NとLEDアレイ(OSX10201)の3色タイプを使用した簡単な物だけど以外に使える事が分かった
電流電圧測定が簡単に出来る様になったので、後はトルクの表記と実際に持ち上げられる重さが一致するかをテスト出来ればデザインを再開できる!
ん~、取りあえず、取りあえずで作成してきたが結局は仕事の時と同じで一つ一つ確認しながらじゃないと上手くいかないんだなぁ~って思ってしまった...
やっぱり何事も急がば回れって事ですね
[サーボモータの電流レベル表示の写真]

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なお、ブログの内容を参照して実行した結果に責任は負いかねますので、ご了承下さい