開発環境ツールを自作する(電圧電流モニター作成)(その7)電圧電流モニター完成!
BluetoothのUART送受信をI2C送受信に変換するボードが完成しました!
現時点では、電圧電流モニターとの通信速度は約400kbpsで通信出来て、パソコンには9600bpsで送受信しているけど、PIC24FのI2CとUARTの通信最大速度は、900kbps(921600bps)なので、上手くゆけば小さめの動画も伝送出来るかもですね
I2Cなので複数接続すればBluetooth間での通信を利用したネットワークの構築も出来そうです
[BluetoothでI2C接続写真]
[電圧電流モニターの受信データ]
こうなってくると本体でロギングする為のメモリーボードや時間管理出来るRTCボード(PIC24Fに内蔵されているけどバックアップが大変なので)も欲しくなってきますね
後、パソコン側も受信データをデータベースに格納したりグラフ表示も出来ると便利かも...
ん~、全部作るとなると1週間ぐらいはかかりそうだけど、ロボットアーム作りを再開するか、このまま進めるか悩むところだ
なお、ブログの内容を参照して実行した結果に責任は負いかねますので、ご了承下さい