Nov11’s diary(自宅での開発環境作り )

3Dプリンタと切削加工機で工作した事をアップして行きます

AR(拡張現実)

自作したロボットアームを制御する(仮想と現実)(その4)仮想現実に物理法則を組み込む

VisualStudio C++/CLIで、物理エンジンのOpen Dynamics EngineとOpenGLを使って、仮想現実(VR)上に物理法則を組み込む事が出来る様になったので、自由落下による連鎖以外に、物体に力を加える事による連鎖を行って見る事にしてみましたどんな事をやるか考え…

自作したロボットアームを制御する(仮想と現実)(その3)仮想現実に物理法則を組み込む

ロボットアームのエドの仮想空間と現実空間の視覚が同期できる様になったので、以前から組み込んでみたかった仮想現実に物理法則を組み込んでみたと言っても、一から物理法則を作成するなんて事を個人で行うのは、とても無理なので、賢い人達の知恵を利用す…

自作したロボットアームを制御する(仮想と現実)(その2)カメラモジュールを取り付ける

3Dプリンタで自作したロボットアームのエドを仮想空間と現実空間での動作を同期させる事が出来たので、カメラモジュールを取り付けて、視覚も同期出来る様にしてみました最初は、JPEGカメラを取り付ける予定だったけど、コンパクトで安価(999円)なWebカメ…

自作したロボットアームを制御する(現実認識を行う)(その4)レーザーで距離を認識する

前回使用したHC-SR04だと、±1cm程度の誤差が発生してしまう事が判明したので、他の距離センサを探した結果、レーザー測距センサのVL53L0Xと言う物を見つけたネットの評判は、とても良さげで、なんと測定誤差が±1mmで、I2Cで制御出来るとの事なので、早速…

自作したロボットアームを制御する(現実認識を行う)(その3)音波で距離を認識する

OpenCVとVisual studio C++を使って、形状や文字を認識できる様になったので、物体までの距離を測定し、実際の大きさやロボットアームの位置補正などが行える様にする為に、距離センサのHC-SR04を使用し距離を測定してみた距離センサのHC-SR04の制御はとても…

自作したロボットアームを制御する(現実認識を行う)(その2)OpenCVで将棋の駒を認識する

OpenCVとVisual studio C++を使ってオセロのコマが認識できる様になったので、プログラムに認識方法などの改良をして将棋の駒が認識できるかやってみた駒の重なりや光源などの影響で誤認識を起こしたり、認識スピードが遅いなど色々と解決しなければいけない…

自作したロボットアームを制御する(現実認識を行う)(その1)OpenCVでAR(拡張現実)を行う

自作したロボットアームのエドをVR(仮想現実)上で自由に動かせたので、エドの目を作成する事にしたこちらも、OpenGLと同様に、OpenCVとVisual studio C++を使って作成する事にしたOpenCVを使用してのプログラムは、参考にするサイトが色々とあり、OpenGLに比…