ロボットアームを3Dプリンタと切削加工機で自作する(制御基板作成)(その3)サーボモータ8Ch/DCモータボード3Dイメージ
前回の不安定動作の原因が、ACアダプタの電流容量不足と言う事が判明したので、プリント基板のデザインをDesignSpark mechanicalを使ってPCBイメージを3Dでデザインしてみた
サーボモータを8個接続するので、ピンヘッダの3列タイプで対応する事にし、DCモータのノイズと放熱対策も含め二層構造にしてみた
基板サイズは、80mm×50mm×30mmで、スペックは、サーボ8個、DCモータ2個(100段階の速度調整)、A/D4チャンネル、シリアル通信(UART/I2C)となった
Raspberry Piでコントロールする形にすれば、カメラモジュールと無線LANで、ちょっと良い感じになりそうだ
[3Dイメージ図]
なお、ブログの内容を参照して実行した結果に責任は負いかねますので、ご了承下さい