ロボットアームを3Dプリンタと切削加工機で自作する(制御基板作成)(その4)サーボモータ8ch制御ボード完成!
サーボ制御基板を切削加工機を使って自作したが、ん~、サーボ制御を全てプログラムで行った為に、
ピンヘッダの塊みたいなスカスカな基板になってしまった
取りあえず、前回まで使用していたブレットボードからPICを取り外して、作成した基板に装着し、
ブレットボードにDCモータ制御部分に接続し動作テストを行った
結果は良好だったので、基板裏の銅パターンに腐食防止のコーティング材をスプレーしようとした時に、不具合が見つかってしまった...サーボのコネクタが抜けない!
コネクタを挿す時にきついとは思ったのだが、コネクタの後方部分が2.54mmよりわずかに
大きいので、8個も挿すと扇状に広がり抜け難くなってしまう
次回作成する時には、2~4つ単位でまとめて、間を空ける事にしようと思う
とは言え、動作は良好だったのでブレットボード上のDCモータ制御部分を基板化すれば、
いよいよロボットアーム部の作成に移れる!
[ブレットボードでの動作試験写真]
(上記のブレットボード写真にはPICを挿していた部分はそのままにしています)
なお、ブログの内容を参照して実行した結果に責任は負いかねますので、ご了承下さい