Nov11’s diary(自宅での開発環境作り )

3Dプリンタと切削加工機で工作した事をアップして行きます

2016-01-01から1年間の記事一覧

PICを使用して開発する事にした(LCD制御)

秋月で購入したL2034Dを、PIC24FJ64GA002を使用して制御を行ったPICの機能を色々確認してゆくつもりだったが、確認手段がUARTでは、いまいちだったので、先にLCDを取り付けたSC1602でも良かったが、今後の事を考えて20×4のL2034Dにした制御方法は、ど…

PICを使用して開発する事にした(シリアル通信/UART通信)(その1)

FTDI社のFT232Rを搭載したMFT232RLを使用してPIC24FJ64GA002とシリアル通信(UART通信)を行う(MPLAB XのCode Configuratorを使用してプログラム作成を行います)[事前準備]1)ドライバーをダウンロードする 以下のサイトより、ドライバーをダウンロードする h…

3Dプリンタでケースを作ろう(その3)

色々と試した結果、12~3cm以上の形状で、枠を作成した場合に反る事が判ったまた、四隅では、縦と横の収縮により中心方向に反る事も分かったこの為、以下の改善を行った結果、良い結果が出た 1)四隅の枠部分の5cm程度の部分にスリットを入れ収縮を…

3Dプリンタでケースを作ろう(その2)

3Dプリンタでケースを印刷したが上手く印刷できなかった色々と試したが、ある程度の大きさの物を印刷すると、印刷物の先端部分が反ってくる積層を重ねて行くにつれ、保護シートが引っ張られ浮いてゆくどうも、フィラメントが冷める際の収縮する力に保護シ…

3Dプリンタでケースを作ろう(その1)

変換基板を自作したけど、いまいちだった理由は、変換基板が固定されていないのでカクカク動いてしまうのと、裏面がジャンパー等に接触しそうでショートが怖いので、変換基板固定とショート防止の為にも、3Dプリンタのダヴィンチ(da vinci)を使ってケース…

変換基板を自作する事にした

PICkit3とブレットボードのPIC24Fとジャンパー延長ワイヤで接続して、プログラムのテストをしていた時に、ワイヤーが外れている事に気づかず上手く書き込む事が出来ない事があったので、変換基板を作成する事にしたこれで、外れにくくなるし、ケーブルを抜き…

PICを使用して開発する事にした&三日坊主にならずに済んだ!

MCUは、Microchip社のPIC24Fを使用する事にした理由は、以下の通り・メーカの方針で廃版になる事が無い・動作電圧が、2~5Vと広い・DIP形状なので、自作基板が作成しやすい・日本語資料が豊富 http://www.microchip.com/TechDoc.asp…

電源用スイッチ&DCケーブル完成!

電源用スイッチ&DCケーブル完成!電流容量にスイッチが耐えられるか若干心配なので、あくまでも試験用として使用する事にしよう んで、こんな感じで使用する事になるスイッチは、ケースに取り付けるデザインにしたので、取りあえず可変電源の上に固定して…

2チャンネル可変電源完成!

2チャンネル可変電源完成! パイロットランプの緑が良い感じ半固定抵抗で、電圧を変更する事が出来たけど、スイッチが無いのが困りものなので、スイッチを作成する事にする構造は簡単で、DCジャック間にトグルスイッチを入れるだけのシンプル構造基板は、…

可変電源を自作する事にした(3Dイメージ図)

電源作りは、Fairchild社のLM350を使用する事に決定!1.2~33Vの可変で3Aまで出力できる回路は、メーカ資料をそのまま使用するつもりだったが色々調べてたら、スパイク電流保護等を入れた方が良いみたいなので、これらを追加した物で作成する事にし…

自宅での開発環境作り

体を壊して仕事を辞めて随分経ってしまった歩く事もままならなかったけど、少し歩ける様になってきた力が入らなかった左手も軽いものなら持てる様になってどうしようもなかった耳鳴りも小さくなり、色々考えられる様になってきたが、退職後にちょこちょこあ…