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Nov11’s diary(自宅での開発環境作り )

3Dプリンタと切削加工機で工作した事をアップして行きます

PICを使用して開発する事にした(1000円で音声合成)(その1)

プログラム関係

液晶付きコントローラが完成したので、ハードウェア試験と機能追加も含めて音声合成を行う事にした
上手くゆけば、データの読み上げやオペレーション補助などの機能が追加出来る
と、言ってもPIC24FJ64GA002の機能を使用する訳ではなく、音声合成LSIを
PICで制御するだけでよいATP3011F1-PUを使う事にした
[選択した理由]
・動作電圧が2.5~5.5Vと幅広い
 PIC24FJ64GA002と同程度の動作電圧なので都合が良い
・インターフェースが、UART、I2C、SPIの3種類
 今回作成した液晶付きコントローラの通信周りの確認に最適
・DIP形状なので、自作基板が作成しやすい
・外付け部品がほとんど無い

[最初にPCで直接制御し、LSIが正常動作するか確認する為の準備手順]
1)マニュアル等をダウンロードする
  [ATP3011F1-PU マニュアル]でググると出てくる
2)MFT232RLの使用準備を行う
  PICを使用して開発する事にした(シリアル通信/UART通信)を参照する
3)ブレットボードで配線する
  MFT232RLの1番ピンをLSIの2番ピンに5番ピンをLSIの3番ピンに接続する
  残りの配線は、下図を参照する
  今回は、UART制御で、出力(AOUT)とスピーカの間にカップリングコンデンサ(220μF)を
  挟んで接続しています(挟まなくても動作します)
  カップリングコンデンサは、LSIのラッチアップ対策に挟みました
  また、スピーカは、基板用スピーカ[UGSM30B-8-01]を使用しています
4)Tera Term(テラターム)を起動し、ローマ字を入力し[Enter]を押すと音声出力される
  但し、Tera Termの設定は、改行コードを送受信共に、[CR+LF]にし、ローカルエコーに
  チェックを入れて使用します
  また、数値などの記号も、ローマ字で入力しないとエラーが返ってきます
  詳しくは、マニュアルを参照する
5)音声が出力されればLSIの動作確認完了となる

[ブレットボードに配置した写真]

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これを使ってPICの通信周りのテストを行える環境が出来た!

余談だが、なんど聞いてもソフトバンクのロボットPepperの声にそっくりに聞こえるのは筆者だけなのだろうか...


なお、ブログの内容を参照して実行した結果に責任は負いかねますので、ご了承下さい